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話し方分析

ミルクボーイに学ぶ! ”聞き手を置き去りにしない話し方”で人を惹きつける

一生懸命アツく話したのに、後から感想を聞いたら「正直よくわからなかった~」と言われてズッこけた事はありませんか?聞き手を置き去りにしない話し方について、素晴らしいお手本がいらっしゃるので、ご紹介したいと思います!そのお手本こそが、漫才コンビ「ミルクボーイ」!彼らの話し方には、聞き手を置き去りにしない工夫が随所に散りばめられています。
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メリットたくさん!腹式呼吸のメカニズム

腹式呼吸と聞くと「お腹を膨らませて息を吸う」というイメージをもつ人が多いかもしれませんが、お腹自体に空気が入るわけではありません。その答えのカギは「横隔膜」。肋骨の下の面にある、薄い膜状の筋肉のことです。「横隔膜を下げながら息を吸うことで、その圧力で内臓が押し出される」これがお腹が膨らんでいるように見えるメカニズムです。
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原稿が届いたのは当日朝⁉ それでも話し方を褒めもらえた体験談 -コツは “あ行” と “呼吸”-

「会社の行事で司会者が見つかない」と嘆く友人を見て、「どうしても見つからなかったら協力するよ」と声をかけた所、まさかの司会デビュー!しかも最終版の司会原稿をもらえたのは当日の朝。その時意識したのは、たった2つのコツでした。「あ行」と「呼吸」を意識して、話し方を褒めていただけた時の体験談とその解説です!
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仕事で「聞き取りやすい」と評価された私が、日々取り入れている小さな工夫

滑舌の良い人とそうでない人の違い、それは『一音一音が分離しているか』の違いです。そして、その『分離』の鍵となるのが『母音』の響きです。私自身、この母音を意識することで、プレゼンや面接、電話対応で「聞き取りやすい」と言っていただけることが増えました。日本語は「母音」を意識することで、グンと聞き取りやすくなります。滑舌や発声のメソッドは数多くありますが、本ブログではその中でも「母音」と「呼吸」にフォーカスし、とことん掘り下げてお伝えします。
プロフィール

ブログ紹介・自己紹介

滑舌や話し方のトレーニングというと、何を思い浮かべますか?「早口言葉」「大きな声で発声練習」etc…でも実際は「早口言葉が言えても実際に話す原稿と違う」「近所迷惑になるから家で大声は出せない」などの問題はないでしょうか。先述した方法も効果はありますが、日本語は「母音」を意識するとグンとクリアに聞こえるということは、あまり一般的に広まっていません。